歩いていると腰や脚が痛くなる？腰部脊柱管狭窄症かもしれません。

こんな症状でお困りになっていませんか？

☆年のせいか、腰や脚が痛くて長い時間（距離）歩けない

☆身体を丸めていないと腰や脚が痛い

☆整形外科で腰部脊柱管狭窄症と診断された

☆脚の血流が悪い

☆目的地に行く間に１回以上休む

１つでも当てはまる方は、できるだけ早く当院にご相談ください。

腰部脊柱管狭窄症は、加齢や身体の歪みによって筋膜のねじれや関節の障害がおこることで神経への血流が悪くなり、腰痛や脚の痛みが出現しやすくなります。ほおっておくと体幹や脚の筋力が低下し歩けなくなります。

当院は整形外科からご紹介された患者様が数多くご来院いただき、改善しています。ひとりで悩まず、お気軽に当院にご相談ください。

腰部脊柱管狭窄症を知ろう！

脊柱管は背骨、椎間板、関節、靭帯などで囲まれた脊髄の神経が通るトンネルです。加齢や身体のねじれによって背骨が変形したり、椎間板が膨らんだり、靭帯が厚くなって神経の通る脊柱管を狭くして（狭窄）、それによって神経や血管が圧迫を受け、神経の血流が低下して腰部脊柱管狭窄症が発症します。椎間板ヘルニアに比べ中高年に発症することが多いです。

腰部脊柱管狭窄症では、長い時間（距離）を続けて歩くことができません。もっとも特徴的な症状は、歩行と休息を繰り返す間欠跛行です。腰部脊柱管狭窄症では腰痛はあまり強くなく、安静にしている時はほとんど症状はありませんが、背筋を伸ばし立っていたり歩いたりすると、ふとももや膝から下にしびれや痛みが出て歩きづらくなります。しかし、少し前かがみになったり、腰かけたりするとしびれや痛みは軽減されます。進行すると、下肢の筋力が低下したり、肛門周囲のほてりや尿の出が悪くなったり、逆に尿が漏れることもあります。

腰部脊柱管狭窄症に対する病院や一般的な治療院の対処法は？

整形外科での施術は、消炎鎮痛作用のあるシップや塗り薬、鎮痛剤や血管拡張剤などの薬物施術をおこないます。脚のしびれや腰の痛みが強い場合は、ブロック注射をすることもあります。

排尿・排便障害を起こしている場合や、歩行困難な場合は手術をすることもあります。

一般的な治療院での施術は、腰や下肢の筋肉をやわらげるマッサージや電気治療をすることが多くあります。

腰部脊柱管狭窄症に対する菜のはな整骨院の治療法

当院での腰部脊柱管狭窄症は、全身のバランスを整えていきます。

腰部脊柱管狭窄症は、腰や股関節の筋膜が硬くなることで背骨の柔軟性がなくなり、神経への血流が悪くなると考えています。

姿勢を全体的に整えることで、背骨にかかる負担の根本原因を改善することで手術をしなくても症状が改善できます。

当院の矯正は、パキパキとならす痛みのある矯正ではなく、ストレッチや筋膜リリースを中心とした矯正になります。高齢者や女性の方でも心地よく治療をうけていただけます。また、立ち方や歩き方も指導させていただき、症状改善だけでなく見た目から変化が分かるように努めています。

お辛い症状を何とかしたいけど、整骨院や整体院など、どこに行ったらよいかわからず、ガマンしているのであれば、最初にお気軽にご相談ください。

たった一回でも治療の効果を実感でき、「早く来院しとけば良かった」と言っていただけると思います。

ご来院を心よりお待ちしています。

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