その不調の原因は
骨盤にあるかもしれません
骨盤にあるかもしれません
骨盤矯正により骨格が調整されることで、筋肉にかかる負担を減らす効果が期待できます。
身体のバランスを整え、つらい症状から解放されませんか？
骨盤矯正を受ける方によくある症状
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首や肩の
まわりに
ハリ・コリを
感じる
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腰が常に
重い・だるい
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脚がつったり
むくんだりする
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便秘、冷え性
などの不調に
悩んでいる
知れば知るほど大事な骨盤の役目
骨盤にゆがみが生じると、肩こり、腰痛、頭痛などさまざまな不調が生じる可能性があります。
特に多くみられる症状としては腰痛です。
骨盤の上に位置する腰椎が骨盤のゆがみによりずれを起こし、痛みが生じます。
そのずれにより腰椎から出ている坐骨神経を圧迫すると坐骨神経痛になります。
また、骨盤のゆがみから首・肩こり、足の冷え・むくみなどの症状につながることもあります。
このように骨盤のゆがみは身体全体に影響していきます。
【骨盤とは】
【骨盤とは】
骨格の中心にある骨盤は、上半身と下半身をつなぐ人間の身体における要のような存在です。
左右一対の寛骨（腸骨＋恥骨＋坐骨の組み合わせ）、仙骨、尾骨で構成される骨格です。
そして寛骨と仙骨の間には仙腸関節（左右両側に１つずつ）が、恥骨の間には恥骨結合が存在します。
・腸骨（ちょうこつ）：骨盤の左右に1枚ずつ張り出している大きな骨
・恥骨（ちこつ）：骨盤の前側にある出っ張った骨
・坐骨（ざこつ）：骨盤の一番底にある骨。椅子に座ってお尻の下に手を入れるとゴリゴリ触れる部分
・寛骨（かんこつ）：腸骨、恥骨、坐骨が骨癒合した骨
・仙骨（せんこつ）：骨盤の中心にある逆三角形の骨
・尾骨（びこつ）：仙骨の先についている骨
・恥骨結合（ちこつけつごう）：左右の恥骨をつなげる部分
・仙腸関節：仙骨と左右の腸骨をつなぐ関節
【骨盤がもつ役割・重要性】
・動作の中心的な役割
上半身・下半身をつなぎ、日常的な身体の動きや全身のバランスを調整します。
骨盤がゆがむことによりバランスが崩れ、さまざまなトラブルが生じる可能性があります。
時には日常生活に大きな支障をきたしてしまう状態になることもあります。
・内臓の保護
腹部にある腸や腎臓などの内臓や生殖器官を包んでいます。
女性の場合、骨盤の内側に子宮や卵巣があるため、出産や生理にも深くかかわってきます。
骨盤は出産直後には開いた状態になっており、さまざまな不調に関係してます。
そのため、産後は骨盤矯正を行い、骨盤を正しい位置に戻すことが重要になります。
骨盤矯正で症状の原因を根本解消しましょう!
骨盤矯正の施術内容は院によって異なります。
手技を使った優しい施術と「ReaLIne」（リアライン・コア）という器具を使用し、骨盤矯正を行います。
【手技による骨盤矯正】
とてもソフトで安心安全な施術ですので、リラックスしてお受け下さい。
骨盤のゆがみを確認し、お一人おひとりの立ち方・座り方などのくせをみつけていきます。
骨盤矯正を行うことで改善が期待できる症状は、次のようなものがあります。
・姿勢改善
・肩こり・腰痛の解消
・産後の腰痛や股関節痛の改善
・アスリートであれば、パフォーマンスの向上
【リアライン・コア（運動補助具）】
【リアライン・コア（運動補助具）】
リアライン・コアを装着して簡単なエクササイズを行うことで、骨盤のゆがみを整え、左右のバランスを整えます。
＜運動補助具について＞
日常生活の身体のくせを改善するための運動補助具です。
骨盤と胸郭（背骨・肋骨）のゆがみを整えることが目的です。
人間の身体の中心は骨盤と胸郭であり、姿勢、背骨の運動、腰痛などと深い関係があることがわかってきました。
この運動補助具を装着して運動を行うことで、ゆがみのない骨盤と、胸郭を保った運動パターンを効果的に学習します。
その結果、身体の土台である骨盤と屋根である胸郭を整え、姿勢の改善・肩こり・腰痛などの症状改善が期待できます。
＜施術方法＞
・骨盤の左右対称化
運動補助具を装着し、足踏み、歩行、スクワットなどを行うと、徐々に骨盤が左右対称な状態に誘導されます。
・胸郭の左右対称化
また、深呼吸や体を捻じるエクササイズなどを行うと、胸郭の下部が左右対称に開くようになります。
当院の骨盤矯正で骨盤・胸郭のゆがみを解消し、つらい症状から解放されましょう!
菜のはな整骨院の【骨盤矯正】
骨盤は個々のくせによってゆがみ方が異なります。
姿勢チェックや検査など、患者様お一人おひとりに合った骨盤矯正を行います。
お身体の土台である骨盤を整えることで、お身体の不調の早期回復を目指します。
ポキポキ鳴らす矯正とは違い、痛みを感じにくい心地良い施術となります。
よくある質問 FAQ
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- ボキボキ鳴らす矯正ですか？
- 当店ではソフトな矯正を行っております。
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- 骨盤矯正は痛いですか？
- 心地良い感じとの声をいただいております。
-
- どのくらいの回数が必要ですか？
- 症状や姿勢によって異なりますが、5～10回程度になります。
著者 Writer
- 院長：上野 拓也（うえの たくや）
- ◆趣味
登山、ランニング、野球観戦、お酒をのむ、ボクシング、ゴルフ
◆患者さまへ一言
患者様に痛みのメカニズムやお身体のお悩みのメカニズムを詳しく説明し、施術後の患者様が笑顔や希望にあふれている顔をみることが大好きです。
なにかお困りのことがありましたら、お手伝いさせてください。
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