砂糖が脳を動かすために必要だと思っていませんか？

こんにちは。新所沢・小手指の菜のはな美容整体サロンです。

今日はダイエットには欠かせない糖の問題を書きたいと思います。
砂糖は世の中に出回っている食品の中で最上級の毒だって知っていますか。
糖は血中コレステロールに影響を与え動脈硬化を作り出す魔物。
人間のカラダはこの魔物と仲良くできるように作られていないんです。
この砂糖を摂りすぎると、老化の天敵である活性酸素を生み出し、体内にAGE（糖化最終生成物）が作られ動脈硬化えと進んでいきます。

え？脳を動かすためには砂糖が必要なんじゃないの？って思う方も多いと思います。それは部分的には間違っていないのですが、カラダが砂糖を補充することに甘えてしまうとエネルギー補給を砂糖に依存してしまいあらゆる禁断症状が出やすくなります。

砂糖の弊害は動脈硬化だけではありません。砂糖は細胞を崩壊させやすくして、ウイルスや細菌に感染させやすくし、アトピーなどのアレルギーにもなりやすく、癌や精神障害なども呼び起こす魔物です。
だから僕は、運動時や夏などに砂糖がたっぷり入ったスポーツドリンクはおススメしません。麦茶が一番だと思います。

では、砂糖（糖）が魔物だと分かったけど、糖質は全くとらなくて良いのかというとそうではありません。
砂糖はミネラルがほとんどなく、代謝の過程で体内のミネラル、カルシウム、ビタミンなどを使ってしまうのでカラダによくない。では、糖が少なく、ミネラルやビタミンが豊富で、分解・吸収がされやすい食材を取ることが大切ですよね。じゃー、それは何かって？
皆さんが大好きな白米です。精製されすぎていなければ最も良い。

しかし、パン党や麺党が増えていますよね。
海外の医療評論家は「なぜ日本人はあんなに有効な栄養食（玄米）を放棄しているの？」と驚いています。
お米は精製されすぎていなければ良い炭水化物なんですね。

ダイエットするときは食べ過ぎ注意ですけどね。（笑）

あなたが健康でいたいのであれば糖の取り方を意識してみるのも良いと思います。
しかし、急に嗜好品はやめれません。
嗜好品を食べるのは１週間に２～３回とチートデイをつくることをおススメします。